「臨床心理系大学院 どこに行けばいいんだよー!」と悩む社会人のオイラ!!
心理学に興味があって、この際だから、心理士の資格を取ってやろうと意気込んだオイラなのですが、さてさて、パニックですよ。
心理士とひとことで言うけれど、種類がたくさんありますよね。公認心理師・臨床心理士・認定心理士・応用心理士・産業カウンセラー・スクールカウンセラー・・もうあげ出したらキリが無いですって。 この中でもメジャーなのが公認心理師・臨床心理士で、T Vでもちょくちょく観たりしますよね。
臨床心理士もかなり名が通っているけれど、診療報酬は公認心理師に適応されるため保険医療機関や福祉施設の今後の募集は公認心理師が中心になるとのこと。
公認心理師は日本初の心理職の国家試験で心理系資格の最高峰だということです。
では、その公認心理師になるには「どーすりゃーいいんだ」って話ですよね。 公認心理師へのメジャールートは、「大学4年間+大学院2年間」なんです。ここで大学4年間と言うのは通信制でなんとかなります。これは社会人にとってありがたいシステムです。
問題は、その後の大学院選ですね!これが悩みです、何を基準に選ぶのか! いろいろオイラも自分なりに調べてみたところ、このYouTubeがオイラの悩みをクリアにしてくれました^^コチラ→『公認心理師/臨床心理士師弟大学院の選び方』
オイラと同じ悩みを持っている人は絶対に観た方がいいと言うより観なきゃダメですって。たったの13分デス。臨床心理オフィスの沢先生が発信しているものなのですが、元大学教員で医学博士でもあるので、大学院の裏事情や、学術的バックでしっかり固められた論法でキレイに説明してくれていますよ。
特に社会人向けに説明してくれているところ嬉しいです。費用が200万円くらいとか、授業時間総数はどれくらいとか、結構詳しく時間を割いてくれていてサルでもわかるレベル。
ただ動画の冒頭から、「選ぶのでなく、選ばれるのです」とガツンとやられます。
沢先生が、結局「大学院で何がしたいのか?」と言う原点に戻る問いかけをしてきて、ドキッとさせられました。 気さくな話し方でポイントしか言ってないので、サクサクとあなたの脳みそに入ってきますよ。星5つ( ◠‿◠ )
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