さわのいちおしアーカイブ

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お金も時間も大企業も自由も結婚もプライバシーもぜ~んぶ人間が作ったものということが長い時間軸の中で捉えることができますというか、「長い」も人間視点の中だと捉えられるので価値観に捉われない傾聴力UPにつながりました。


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いわゆる「参考書」では、これを今まで一番開いたかもしれない…学部レポート対策、大学院受験対策、そして、今では大学で試験問題を作るときの参考書。たまに、この本の題名とまったく同じ試験問題にも出くわすことがある。この本が試験問題を生んでいるのか、試験問題がこの本を生んだのか、あるいは・・・
Q&Aでわかりやすくまとまってるこの本でさえ、その回答は口を閉ざす。昔出回ってコピーされまくっていたCD-ROM版もどこへ行ったのだろうか。

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諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない


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プロセス(今)をどう楽しむかが大事で、その具体的な何かにフォーカスして戦略を立てていくことが心理療法では大事だと日を増して思うし、それが「良くなる鍵」にもなっている。その価値観についてわかりやすく説明してくれている本に出合えました。努力大事!とかあきらめるな!とかよく言いそうな体育会系からこの本を出してくれるところがまた説得力ある。FromUの価値観に少しでも共感してくれる人なら絶対に読むべきおすすめ本です。

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人の「情報」を扱う人におすすめ。太平洋戦中の日本の情報戦といったらお粗末だったとよく聞きますが、それでもこの参謀は、制約の中で米軍の作戦を次々と予測的中させていく。その体験が心理アセスメント・テストとも重なるので大いに通じるので参考になりますよ。ちなみに、うちのおじいちゃんに渡したら涙して読んでた。


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いろんなアンガーマネージメントの本が出ていますが、僕はこれがおすすめ。発達論に基づいて、怒りのコントロールが成立することについてわかりやすく説明されています。怒り感情だけでなく、心理士が「感情」を扱う意味についてもこの本が基礎になると思うので絶対おすすめ。

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この記事を書いた人

沢 哲司(医学博士/臨床心理士/公認心理師)のアバター 沢 哲司(医学博士/臨床心理士/公認心理師) 医学博士/臨床心理士/公認心理師

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