心理学研究(卒論/研究計画)

心理学的な知識や現象は、客観的に検証できないものを多く含みます。しかし心理支援では、同時に客観的に相手や現象を理解する力も必要です。そうした力を養うためにも客観的に裏付けられた研究を読み解いて理解する力や、自分で研究計画をたてて検証する力が必要です。また、臨床心理系大学院に進学する際にも研究計画を提出する必要があります。
 ここでは、卒論や研究計画等、客観的に心を理解するコンテンツをまとめていきます。

目次

動画で学べる心理統計の基礎

【心理統計】推測統計1 母集団とサンプリング
【心理統計】推測統計1 母集団とサンプリング
【心理統計】推測統計2 母集団分布と標本分布
【心理統計】推測統計2 母集団分布と標本分布
推測統計3_点推定と区間推定.mp4
推測統計3_点推定と区間推定.mp4
推測統計4_標準誤差.mp4
推測統計4_標準誤差.mp4
推測統計5_不偏性.mp4
推測統計5_不偏性.mp4
統計的検定の基礎1 _帰無仮説と対立仮説
統計的検定の基礎1 _帰無仮説と対立仮説
統計的検定の基礎2_有意水準と有意確率
統計的検定の基礎2_有意水準と有意確率
統計的検定の基礎3_帰無仮説の棄却
統計的検定の基礎3_帰無仮説の棄却
統計的検定の基礎4_分布と自由度
統計的検定の基礎4_分布と自由度
統計的検定の基礎5_検定力と効果量
統計的検定の基礎5_検定力と効果量
平均の差の検定1_対応のない𝑡検定
平均の差の検定1_対応のない𝑡検定
平均の差の検定2_対応のないt検定の実際
平均の差の検定2_対応のないt検定の実際
平均の差の検定3_対応のあるt検定の実際
平均の差の検定3_対応のあるt検定の実際
コロナウィルスに感染しているかの確率を発熱,咳.PCR.別でベイズ統計学的に考えてみた。
コロナウィルスに感染しているかの確率を発熱,咳.PCR.別でベイズ統計学的に考えてみた。
心理学研究(量)の目的と仮説の作り方
心理学研究(量)の目的と仮説の作り方
柴田先生の心理学研究計画の立て方【1/2】
柴田先生の心理学研究計画の立て方【1/2】
柴田先生の心理学研究計画の立て方【2/2】
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【心理統計】推測統計1 母集団とサンプリング
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心を研究するためのロードマップ

Lv.1 卒論を書くモチベーションがある

すべてはここからはじまります。

Lv.2  研究したい感心テーマ・分野がある

ex. 日常や授業でで関心を持った研究や現象

Lv.3  文献の探し方がわかる

Lv.4  自身の研究の位置付けと目的がわかる

  • 専門用語の理解
  • 先行研究が実施した研究法の理解
  • 先行研究の到達点
  • 先行研究に残る課題

Lv.6  研究の計画がたてられる

  • 手続き
  • 研究対象者・人数
  • 研究に使用する検査などの材料
  • 研究を実施する場所

Lv.7  結果を分析する研究方法がわかる。

  • 専門用語の理解
  • 先行研究が実施した研究法の理解
  • 先行研究の到達点
  • 先行研究に残る課題

Lv.8  実際に論文を書いていくときの作法がわかる。

大学院対策用の研究計画書について

心理学研究についての記事

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