宿題って意味ないの?ユーチューバーの戦いから考える。





アツいYOUTUBERの戦い

NHK料金を過去に滞納していたことはあっても、NHKをぶっ壊す!!を別に支持しているわけではないんですけれど、立花孝志さんのあの炎上商法とかマーケティングは心理学的にも興味あるなと最近ユーチューブを見ていました。

炎上商法をご存知無い方に説明すると、なかなか激しいです。NHKセンターに乗り込んでいったり、私人逮捕してみたり、挙句、参議院選挙は一票あっても、嫌いでマイナス一票になるわけでもなく、当選したり。

そしたら、えらてん矢内東紀やうちはるきさんって長い名前のユーチューバーが、 これまた炎上商法で立花孝志さんに 絡んでいってるんです。

もう、激しすぎて、仮に万一、この記事見られて気分をお害なされて凸アポとかされたら怖いから呼称にトップで「さん」をつけてしまうくらい、激しい。

さて、炎上商法に乗っかって、あるいは影響力ある人の名前を出して「ネットの検索」にひっかかっていくことを小判鮫商法というのがあるんですけれど、ここまでは、このサイトもそんな内容です。

宿題って「科学的」に意味あるの?

で!ここからです!

えらてんさが、心理学系の論文だとかを引用して解説しているユーチューバーDaiGoにも絡みにいってたんです。

どんな内容か一行でいうと、「宿題は意味がないとDaiGoはいっているけれど、そんなこと論文に書かれていない!DaiGoは嘘つきだ!そもそも他にもいろいろ怪しいところがあって〇×△◇・・・・!!」

と、結局、数行になってしまいましたが、こんな具合です。

一方で、DaiGoはすぐに訂正を出して、「説明不足なところがあった、でも科学的批判があったことはうれしい!ある集団には効果がないと言いたかっただけで、しかも、具体的な事例で考えたらそれは個別性で・・・」

というようにいっていました。こちらはなんか、ここのホームページのテイスト上、埋め込みしても問題ない気がするので載っけておきます。えらてんさんのを見たい人は検索してみてください。お互いの過去を暴露しあったり、場外乱闘がはじまっています。怖い怖い。

というか、科学的批判があるのはいいけれど、自分の発言が否定されてそれきっかけで炎上炎上でもしようものなら本当に怖いですよね。けれど、みんな色々な意図をもって実名で情報を出しはじめているわけですけれど、その勇気に最近、僕も乗り始めました。おおよそ、次のことをライブ感もって伝えていきたいからです。

現場はエビデンスでは動いていない

飛び火だけはしてほしくないので、細心の注意を重ねて言っておきますが(笑)

どちらが正しいとか正しくないとかではないです。

言いたいのは、現場にいる人たちの困り様は「正しい」とか「正しくない」とか、それを超えているということです。

仮に「宿題は効果が薄い」とわかったとしてもやらなくてはいけない学校組織の現場、仮に「効果がある」とわかったとしてもやりたがならい子ども、逆に「効果が薄い」と言っているのにやりたがる子どもが出てくるはずです!?

というわけで、科学的なエビデンスは重要だけれども、結局、研究結果は場外乱闘だということです。その乱闘をみて、現場での戦い方を工夫することはあるだろうけれど、どちらかというと、研究結果そのものよりも、研究法を使うことの方が大事かも。

研究法は「戦い方」を教えてくれるもので、目の前の子どもが宿題やったときとやらなかったときと、どっちが成績上がったか、楽しそうにしているか、本人も含めて親や学校の先生と情報共有するときに説得力を持ちます。もしくは、本当に宿題やりたくない人には、うまく宿題から逃れる方法を考えたり。この作戦でうまくいったから、また使おう。とか、子どもも日々、サンプル数1の研究を重ねています。

心理学は行動を予測する学問なのか

では、心理学の過去の治験やら研究結果はどういう立ち位置なのか。僕は、心理学の研究結果というのは、人の行動を予測するものというより、人の行動の多様性を理解するものだと捉えています。

歴史なんかもそうですけれど、いくら勉強しても未来の予測はたてにくい。

それよりも、もう、こっちが想像できないくらいのことを「人」はするから、びっくりする前にありとあらゆる可能性を知って、対策も知っておきましょうね!その人を研究して、この方法がだめなら違う可能性を考えて他の支援方法を試して、10回中1回でもうまくいけば儲けもの!って感じです。

もう、人の行動なんてお化け屋敷みたいなものなので、何が出るかわからない。でも心理学を勉強してるおかげで、少しは、

「あーこのお化け屋敷ね、どうせ、ここでこのお化け出てくるんでしょ?あれ、出てこない、じゃーこっちか。ほら、出てきた!だから言ったじゃん!」

みたいなことを言ってびっくりする回数も人より少ない気がします。けれど、勘のいいひとや、経験が豊富な人をみると、よっぽど心理学者だなと思ったりもします。

だから最新の知見が正しいことを言っているわけでもなく、大先生が言ってるから正しいわけでもなく、むしろ、古い情報から新しい情報、大先生が言ってることからその辺の飲み屋を渡り歩くオッさんが言ってることを総合して多様性の中から考えることが心理臨床だと思っています。

心理検査の結果だって、その検査がそのとき測ったとされる範囲のものと考えています。知能検査で「知能」のすべて測られているわけではなく、あくまでその検査の範囲であることを忘れずに伝えることを心に留めます。が、初めて知能検査と聞いた親はそうは思わないので余計に注意が必要です。知能検査で、今後の学校不適応や最終学歴や年収まで決められる感覚になる人もいます。そんなことありません。

人間の行動を予測するには、遺伝やら環境やら経験でもう多様すぎるし、予測したところで、その予測に反応したりしますからね。たとえば、「宿題は本当に効果がある!!」と言えば言うほど、中学生は反抗してやらずに宿題の効果は下がるはずですからね。

結論:下記の宿題は効果がある

長くなったのでそろそろ結論をいいたいのですが、まとまらなくなったので、何がこの文章から言いたいのか、みなさんが「心理学を勉強する意味は何か」、各自考えるのが宿題です。これは効果あります。絶対!!!!!!!!100%!

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