「カウンセリング=ブルペンキャッチャー!?」【カウンセリング研修の感想】

目次

聴く力を高める会とは!?

今回は臨床心理オフィスFromUが開催した「聴く力を高める会」の感想について話したいと思います。
この「聴く力を高める会」というものは、私が実際に参加してきたカウンセリングに関連する勉強会です。
勉強会といっても、大学の講義のような受動的なものではなくて、能動的な…いわゆるアクティブラーニング的な体感型の勉強会です。
ちなみに、参加方法はオンラインで週に1回90分を全10回にわたって行われていました。
そして、この勉強会を運営してくださったのは、「臨床心理オフィスFromU」です。
FromUは、臨床心理学を軸に個人の能力理解から企業の組織改善までサポートする会社となってます。
そして、FromUの一番の特徴は、教科書や理論で学ぶのではなく、あくまでも実践を通じて、臨床心理マインドを学んでいこう、世に広めていこうという所だと思います。
「臨床心理」って言うと、聞き慣れない方も多いかとは思いますけど、内容は心理師とかを目指される方だけに限らず、一般的な社会人の方が、会社や組織での対人関係や業務に使えるものになっています。
それを証拠に、この勉強会に参加されているメンバーは、私のような会社経営者や、他には保育士さん、看護師さんなど色々な業種の方が参加していました。

そのほか「FromU」に関して詳しい情報を知りたい方は、こちら↓

あわせて読みたい
東京都北区赤羽でカウンセリング/心理療法
東京都北区赤羽でカウンセリング/心理療法

…ということで、今回は「聴く力を高める会」の感想について話していきたいと思います。
ちなみにこの動画、実際の勉強会の中で私がスライドを使って発表した内容になってます。

それでは【カウンセリングとは「ブルペンキャッチャー」!?】について書いていきます。

聴くはキャッチャー!?

「会話はキャッチボールだ」という言葉は、誰しも一度くらいは聞いたことがある比喩表現ではないでしょうか?
これは、相手の発言を受け止め、そして返すということで会話が成立するというようなことを表現したものですよね。

しかし、【聴く】ということは、キャッチボールではなく、野球でいうところの「キャッチャー」だと理解しました。
そして、深く聴くということは、ただのキャッチャーではなく、ブルペンキャッチャー

…では、ブルペンキャッチャーとは何でしょうか?

ブルペンキャッチャーとは!?

ブルペンキャッチャーとは、選手としてではなく、裏方としてチームを支える役割を担う者です。
ブルペンキャッチャーの仕事は、ピッチャーの投げる球をひたすら捕るのみ
ピッチャーの投げるボールの捕球に重点が置かれるため、「受け止める役」の比喩として「壁」と呼ばれることがあります。

ひたすら聴く(捕る)ことに徹する

この役割は、深く聴くということにとてもよく似ています。
「聴くは沈黙」、ただひたすら聴くことに徹することです。
そして、話すのはあくまでもピッチャーである相手です。
この立場をはっきりと認識していないと、私の場合は気づくとすぐに投げてしまいます。

相手が表現する(投げる)と深まる

そして、ピッチャーのペースで、ブルペンキャッチャーに向かって何度も投げることによって、ピッチャーは自らフォームの確認やクセの修正などをおこなうものです。
深く聴くことも同じで、相手のペースで自由に表現することによって、自ら気づきを深めるのを手伝うものです。

価値観の話やジャッジはしない

また、ブルペンキャッチャーは、基本的にピッチャーに良いとか悪いとかのジャッジやアドバイスはしません(ジャッジは審判、アドバイスはコーチの仕事)。
この点も、深く聴くことによく似ています。
良いとか悪いとかの価値観やジャッジをすると、人は話せなくなるからです。

カウンセリングとの共通点

そして、ブルペンキャッチャーは、試合に出ることはなく、ピッチャーが投球練習する特定の場である「ブルペン」に登場し、ピッチャーの全力投球を取ることによって、試合で活躍できるようサポートします。
深く聴くことも、カウンセリングという特定の場において、クライエントの全力の言葉を聴くことによって、実社会に適応することを心理支援するものです。

まとめ

聴く力を高める会で色々学びがあったが、深く聴くことは「ブルペンキャッチャー」であるとシンプルな意識化をすることにより、この会で学んだことを集約できると考えています。

ちなみに、このカウンセリングとは「ブルペンキャッチャー」!?【カウンセリング研修の感想】はアニメーション付き動画として、youtubeで解説しています!

よかったら併せて見て頂けると、幸いです!より参考になるかもしれません!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

アオジュン心理学研究所でしたーーーー!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

株式会社カノン・エージェンシーと株式会社ミライト・レンタリースの専務取締役です。本業の傍ら、通信制大学&fromU & 独学で心理学を勉強中です。2023年より心理系大学院に進学予定です。
みなさんに役立ちそうな心理学に関するテーマをアップします!!

コメントをどうぞ

コメントする

目次
閉じる